レベリングロールの動作原理
Apr 21, 2026
動作原理
レベリングロール
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初期曲げ(入口部)
シートはまず入口ロールセットに入り、そこで上下に交互に配置されたローラーが降伏強度をはるかに超える曲げ力を加えることで、表面層が伸び、芯層が圧縮され、大きな波打ちや反りが解消される。
繰り返し曲げる(中央部)
シートは高密度のロールセットを通過する際に、交互に前方と後方に曲げられる(S字型の経路をたどる)。これにより、前の段階で伸張/圧縮された領域が次の曲げで入れ替わり、残留応力が分散・再分配され、徐々に平坦度が補正される。
弾性回復制御(出口セクション)
出口側のロールギャップは中央部よりもわずかに大きく、降伏強度をわずかに上回る力が加わることで、シートが制御された弾性回復状態で排出され、逆反りや不十分な補正を防ぐことができる。